前回紹介した宿泊先、
Afelita Bed & Breakfast
のひとが紹介してくれて小さな島に行ってきました。
それはMulitefala Island(通称:Afelita Island)
というアフェリという人が1人で住んでいる小さい島。
宿泊先のオーナーであるリタ(アフェリの奥さん)が、
週末はそちらへ行くらいいので着いていきましたw
あとは子供が4人だけ。
ツバルの本島(フナフティ)を出発したのは7日の朝8時頃。
最北端の方までバイクを走らせて、
住人のアフェリにボートで迎えに来てもらいました。
腹がつっかえてボートに上がるのに苦労しているこのおっさんw
後で知ってビックリだったのですが、
すごい人だったんだとΣ(゚д゚lll)
で、綺麗な海をボートで進むこと10分程度。
着いた島にあったのは建物が二つだけ。
上がアフェリが寝ているところで
下が食堂の建物と
自分が泊まる部屋がある建物だけ!!
部屋はベッドと机があるのみ。
で何よりすごいのが
部屋の鍵がありません。
なぜかって?
だって宿泊しているのは自分だけだからだそうですw
(他にも部屋があったから数人泊まりに来たときはどうするんだ?
と思いつつも…)
ウエルカムココナッツをもらいました。
ここではココナッツばかり飲んでて、
3つほど飲みほしたと思います。
で、少し休憩したら島散策です。
午前中は潮が引いているので回りやすいようです。
隣の島へも今なら渡れそうです。
地層がわかる岩も姿を現しており
裏から泊まる島を見るとあらためて
小さい島だと実感しました。
そして
そんな小さい島には
色んな生物が住んでいて
10~15分程度で島一周できてしまいました。
なので直ぐに島散策は終了。
潮が満ちて綺麗な海で泳げるようになるまで待ちぼうけw
そして、食堂で昼食^o^
まさかのツバルで刺身が食べれるなんて思ってもみなかったのですが、
ツバルで生魚って大丈夫なの??
と思いつつ1切れだけ頂きました。
まあ、不味くはないって感じで。。。
で食堂に写真が幾つか飾ってあり、
まさかのアフェリやリタ、そして家族が
オバマ大統領と写っている写真がありました。
聞くところによると
NYに6年ほど住んでいて
Tuvalu Ambassadorだったそうです。
ツバルの観光大使てきな感じでアメリカに行ってるとは。。
それ以外にも、
フィリピンのマニラにも3年ほど住んでいて
アフェリは銀行で働いていたそうです。
あの腹がつっかえてボートに乗るのに苦労してた人がw
そして子供たちと写真を撮ったり
(カンボジアのようにカメラを渡したら、
持って行かれて色んな写真をとりまくると思っていましたが
そうでもなく)
ハンモックでまったり。
だってPCも持って来てないので何もすることがないんですもん。
そして午後に潮が満ちてきたら海で遊びます。
こんな綺麗なツバルの海で泳がないなんて
おかしい~~
ですよーねっ!?
なので自分も一通り撮影が終わったら
子供たちと海で遊びまくりました。
子供たちを高く投げ飛ばすと
面白がって何度もせがんできます。
限度を知りませんw
そして疲れきって日が沈んで一日が終わりました。
今が何時なのか分かりもしません。
見る気もしません。
日が上がれば起きて、日が沈めば寝ればいいじゃないですか!!
日本では考えられない生活。
時間を全く気にしないって。
そして、夜ご飯もたべて
ちなみに食堂はこんな感じです。
夜に少しだけ砂遊びして
32歳は幕を下ろしました。
で、強い風と雨で起こされた
33歳!!
こんな島で誕生日を迎えれるなんて最高です!
で、
朝ご飯を頂いた後、
皆で島を離れたのでした。
ちなみにここの料金は
【宿泊費】
A$120/1泊
【ボード代】
A$30
【食事代】
A$40(昼食、夜食)
予約はAGODA…
では無理なので、Afelita B&Bの人に問い合わせてみてください^^
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宜しくお願いします。
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世界を撮り尽くすカメラ小僧
(I am a camera kid who shoots the world exhaustively.)